「ウォッチャーズ」

0

    7日間のブックカバーチャレンジ、最終日です。

     

    今日は

     

    「ウォッチャーズ 上下巻」ディーン・R・クーンツ著

    文春文庫 1993年6月10日第1刷

         1994年9月15日第8刷

     

    ゴールデン・レトリバーのアインシュタインと、

    トラヴィスとノーラの物語です。

    当時かなり話題になったので、

    読んだ人(犬好きならなおさら)も多いと思います。

    手に入れてから25年以上経ちますが、

    今でもときどき読み返してしまう名作です。

     

    映画化されたけれど評価は散々だった・・

    と何かで読んだ記憶があります。

    今だったら、

    ディズニーが映画化しちゃうのかも知れませんね。

     

    著者のクーンツは多作な人で、

    一時期片っ端から読みあさりました。

    スティーヴン・キングとよく比べられるけれど、

    私としてはキングよりもマイルドだなあと

    思っています。

     

    今、手元に残っているクーンツの本は

    「ウォッチャーズ 上下巻」

    「一年でいちばん暗い夕暮れに」

    「ミッドナイト」

    「ライトニング」

    「ぬいぐるみ団オドキンズ」

    だけです。

     

    クーンツは愛犬家だそうで、

    作品にも賢いワンコがよく登場するんですよ。

     

    さて、これで7日間を無事に終えました。

    本棚にある本を眺めてみると、

    長年の淘汰に耐えて残っている本は

    心に深い印象を与えているのだなあ・・・

    なんて改めて思いました。

     

    多くの方がこのイベントに参加されているので

    あえて次の方を指名しなかったのですが、

    このブログを読んで下さったあなたも、

    ご自分にとって大切で印象深い本について

    思い出したり書いたりしてみて下さいね。

     

     

    JUGEMテーマ:コラム


    「燃ゆるとき」

    0

      7日間のブックカバーチャレンジ、6日目。

       

      今日は

       

      「燃ゆるとき」高杉 良著 

      新潮文庫 平成5年4月25日発行

       

      高杉良氏といえば、

      数々の熱いビジネス小説を生み出した方です。

       

      「燃ゆるとき」は、

      東洋水産(株)を創業した森和夫氏を描いて

      1990年に実業之日本社から刊行されました。

      私の手元にある新潮文庫版は

      1993年に加筆訂正して発行されたもので、

      前年に他界した私の父のことも書かれています。

       

      亡父と私は見かけも気質も似ているそうですが、

      実生活では一度も理解し合えなかった関係です。

      本作に描かれている亡父の姿は

      私が知らなかった顔の1つでもあり、

      読み返す度に「よかったなあ」とホッとします。

       

      亡父本人は、

      カッコよく書いてもらえたことを知りません。

      もしも知ったら、さぞ照れるだろうと思います。

       

      さあ、明日は7日目だ!

       

      JUGEMテーマ:コラム


      「夜明けのヴァンパイア」

      0

        7日間のブックカバーチャレンジ、5日目。

         

        今日は

         

        「夜明けのヴァンパイア」アン・ライス著

        ハヤカワ文庫

        1987年9月30日発行

        2004年9月15日17刷

         

        映画化されたタイトルは、

        「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

        でしたね。

         

        レポーター(クリスチャン・スレーター)に

        インタビューを受けるヴァンパイアは

        ルイ(ブラッド・ピット)でしたが、

        語られるお話の主人公は、

        レスタト(トム・クルーズ)です。

        アン・ライス本人は最初のうち、

        トム・クルーズが気に入らなかったと

        何かで読みました。

        レスタトの無茶苦茶でやんちゃな感じは、

        トム・クルーズに合っていると思うけれど。

         

        続編の映画「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」で、

        ヴァンパイアのクイーンを演じた歌手のアリーヤが

        撮影後に飛行機事故で亡くなりました。

        う〜ん、こういう巡り合わせってねえ・・・

         

        映画化されたヴァンパイア・クロニクルズは2作。

        でも、小説は外伝も含めて8作?くらいあって

        レスタトたちの世界にどっぷり浸れるのです。

         

        何しろ、全てのヴァンパイアは人間だったので

        人間的な(?)悩みや個性なども

        実はそのまま持ち越していることが殆ど。

        限りある時間に生きる人間としては、

        「不老不死」「力」「美しさ」って

        実は呪いなのだろうか?なんて思ったりして。

         

        アメリカでは超人気作家のアン・ライス、

        日本では知名度が今ひとつなのが残念です。

        ヴァンパイア以外の作品のシリーズでも、

        こってりした非日常の世界が広がります。

        古本で見かけたら、ぜひ手に取ってみてね。

         

        明日は、何を紹介しようかな・・・

         

        JUGEMテーマ:コラム


        「百億の昼と千億の夜」

        0

          7日間のブックカバーチャレンジ、4日目。

           

          今日は、

           

          「百億の昼と千億の夜」

          原作:光瀬龍  漫画:萩尾望都

          秋田文庫 平成6年4月30日初版

           

          光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」は、

          ハヤカワ書房の雑誌「SFマガジン」に

          1965年12月号から1966年8月号まで

          連載されていたそうです。

           

          もちろん私は、

          リアルタイムの読者ではありません。

          が、超カッコいいタイトルが気になり

          萩尾望都氏の漫画を手に取りました。

          美少女な阿修羅王が好きです。

           

          内容があまりにすごかったので、

          光瀬氏の小説も繰り返し読みました。

           

          プラトンの旅から始まり、

          シッタータに阿修羅王にユダ。

          50年以上前に書かれた小説なのに、

          ちっとも古くなっていない。

           

          歴史が織りなす不思議な模様とか

          今の世界の行く末を考えてみると、

          「シ」の気配が感じられるようです。

           

          私としては、

          漫画も小説も読んでほしいです。

          映画化は、無理だろうなあ・・

           

           

          JUGEMテーマ:コラム


          「羊たちの沈黙」

          0

            7日間のブックカバーチャレンジ、3日目。

             

            今日は、「羊たちの沈黙」トマス・ハリス著

            平成元年9月25日発行

            平成2年4月25日4刷

             

            ジョディ・フォスター主演で映画化され、

            ”ハンニバル・ザ・カニバル”

            レクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスが

            すごーく強烈だったので

            それ以来、私の脳内でのレクター博士は

            アンソニー・ホプキンスになりました。

             

            何しろサイコなので映画も怖かったけれど、

            原作の方がずっと静かで怖いです。

            私の母は途中まで読み進めて、

            「怖くてどうしても読めない」と

            ギブアップしました。

             

            私は「ハンニバル」の方がきつかった。

            有名な食事会のシーン(わかる?)で

            どうしても先へ進めなくなり、

            数週間後にようやく再開できました。

             

            著者のトマス・ハリスは寡作な人で、

            「ブラック・サンデー」

            「レッド・ドラゴン」

            「羊たちの沈黙」

            「ハンニバル」

            「ハンニバル・ライジング」

            「カリ・モーラ」

             

            全作品制覇もできますねー!

             

            「ハンニバル・ライジング」は

            レクター博士の少年時代が描かれていて、

            読み進めるうちに何となく

            共感してしまうのです。

             

            さて明日は・・・

             

            JUGEMテーマ:コラム



            calendar

            S M T W T F S
               1234
            567891011
            12131415161718
            19202122232425
            262728293031 
            << July 2020 >>

            selected entries

            categories

            archives

            recent comment

            • 「宝石の写真図鑑」
              emi
            • 「宝石の写真図鑑」

            recommend

            links

            profile

            書いた記事数:912 最後に更新した日:2020/07/07

            search this site.

            others

            mobile

            qrcode

            powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM