水と土地

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    イスラエルに、

    エリコ(Jericho)という城塞都市があります。

    乾燥して熱い地域にありながら

    古代から水と緑が豊かで知られていて、

    聖書に何度も登場します。

     

    現在はパレスチナ自治区となり、

    数年前にイスラエルを訪れたときに

    エリコへも立ち寄りました。

     

    ガイドさんの説明によると、

     

    エリコは標高がとても低いので(海抜マイナス250m)

    地下水が流れ込むことにより

    豊かな都市として発展したそうです。

    しかし近年はイスラエルも工業化が進み、

    あちこちで地下水を大量に汲み上げています。

    この状況が続くと、あと百年足らずで

    エリコのオアシスは枯れてしまうと言われています。

     

    当時は、

    この話をサラッと聞き流しました。

    日本とはうんと離れた土漠の国のお話だし。

     

    ところが、ふと気づけば

    世界各地で(もちろん日本でも)

    同じことが起こっているではありませんか!

     

    地下水の流れは、

    地球に張り巡らされた血管のようなものです。

    工業用水や飲料水(ミネラルウォーター)として

    ボウリングして大量に採水し続けると、

    水が涸れてしまうだけでなく

    地下水に依って生きている動植物や

    その土地自身が大きなダメージを受けます。

     

    地球を一つの生命体としてイメージすると、

    とてもわかりやすい話だと思います。

    そして、

    一度失われた機能を取り戻すために

    たいへんな困難をともないます。

     

    最近、

    エリコで聞いた話をよく思い出すのです。

    遠い国のできごとが、

    水資源が豊富なはずの日本でも進行中です。

    今ならまだ間に合うと思うのですが・・・

     

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    アウトサイダー

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      OSHO禅タロット虹の5

      The Outsider アウトサイダー(部外者)。

      ※画像はOshoJapanサイトから

      お借りしました※

       

      扉の外に広がる

      可能性に満ちた虹色の世界を

      ひとりぼっちで眺めている子ども。

       

      彼は虹色の世界から切り離されて

      淋しく孤独を感じていますが、

      よく見ると、扉に鍵は掛かっていないのです。

       

      本当は、いつでも扉を開けて踏み出せるのに。

      誰もあなたを

      閉じ込めたり閉め出してはいないよ。

      あなたがそれに気づくだけで

      世界は色合いを変えるでしょう。

       

      このカードは、

      ほんのちょっと視点を変えるだけで

      見える世界や現実が変わるよ!

      と語りかけてきます。

       

      最近、このカードが

      心に深く染み込んできます。

       

      他の人に拒絶されるのが怖くて

      あえて自分から遠ざかる

       

      私には、そんなところがあります。

       

      これって、視点を変えてみると

       

      私は他の人を拒絶している

       

      ということだったのです!

       

      子どもの頃からの体験、

      拒まれて(閉め出されて)傷ついた

      ことが影響しているのですが、

       

      よーく落ち着いて考えて見ると

      今の私の周りに、

      閉め出そうとする人はいません。

       

      ということは、扉を開けて

      自分から人の中に入っていくとき

      だと言えそうです。

       

      数秘学的に見ても、私は

       

      他人と関わることを困難に感じるが

      それを克服して

      人の中に入っていくことで

      本来の生き方を見出す

       

      という要素を持っています。

       

      けっこう長く生きているのに、

      私には気づくべきことが

      まだまだたくさんありそうです。

       

       

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      wealthy

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        ずっと前に通っていたカバラの学校で、

        rich と wealthy の違いを

        教わったことがあります。

        どちらも「金持ち」「裕福」「豊か」

        という意味を持っています。

         

        先生は例として、

        マイクロソフトの創業者

        ビル・ゲイツについて語りました。

         

        ビル・ゲイツは、

        1994年から連続13年間世界一の大金持ちでした。

        2000年にビル&メリンダ・ゲイツ財団を設立、

        飢餓や貧困の克服、途上国の感染症撲滅、

        米国内で教育支援などの活動を始めました。

         

        巨額の財産を築いただけでは、ただのrich。

        その財産を世界に還元する

        (人々のために役立てる)ことで、

        ビル・ゲイツはwealthyになったのです。

         

        お金をたくさん持っているだけの「豊か」と

        人間としての生き方全体も含めて「豊か」

        という違いですね。

         

        もちろん、財団を作っての大がかりな活動は

        超お金持ちにしかできません。

         

        けれど「お金」も「エネルギー」の一形態なので、

        私たちそれぞれが持っているエネルギーを

        社会のために役立てることはできるのです。

         

        他の人に褒められるためでなく、

        助けを必要とする人たちや

        社会がより良くなるために

        する何か。

         

        たいていの場合、

        その行動は地味で目立たないでしょう。

        お天道さま(神さまでも良い)は

        必ずどこかから見ているし、

        何しろエネルギーは循環するので、

        あなたや私がした「何か」は

        やがて人生を動かすと思うのです。

         

        道路に積もった雪を取り除くこと、

        体調が悪そうな人を気遣うこと、

        社会で起こっていることを

        「自分には関係ない」と思わないこと。

         

        ちょっとずつ、自分にできることから

        行動していこう!と宣言します。

         

        たぶん、それを実行している人は

        ますますwealthyになると思うのです。

         

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        おはなしする

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          以前の記事にも書いたけれど、

          昨年12月の我が家には

          修正の嵐が吹き荒れました。

           

          家人が入院していた頃、

          2日続けてバイロンが

          「獣医さんへ行きたい」と

          言っているように感じたことがあります。

           

          散歩帰りにガレージの脇を通るとき

          車の後部ドアの前で立ち止まり、

          じっと私の顔を見つめる。

          それが2日続きました。

           

          その頃のバイロンは

          「ちょっと元気がない」程度だったので、

          私は「今日はお出かけしないのよ」と

          説明して家に入れたのですが、

           

          そのときの様子が

          ずっと心に引っかかっていました。

           

          2週間が過ぎたある日、

          バイロンの様子が変わりました。

          輪郭が細くて弱々しくなり、

          ふらついて上手に歩けないのです。

          バイロンは間もなく11歳、

          一気に衰弱したようでした。

           

          バイロンを車に乗せるのも不安。

          その日は家に私一人。

          どうしよう?????

          思い切って往診をお願いしました。

          バイロンが子犬の頃から

          ずっとお世話になっている先生です。

           

          そうしたら。

          先生の顔を見た途端に

          バイロンは回復し始めたみたいで。

          飲み薬を処方されましたが、

          薬を飲ませる前から

          表情も動作も活力が満ちて来ました。

           

          実はバイロンには、

          よくわからないけれど回復しちゃった

          経験が何回かあります。

           

          ここからは私の妄想ですが、

          バイロンにとって

          「お医者さんに診てもらう」ことが

          落ち着きと安心感になり、

          本来備わっている自己治癒力が

          働き出すのだと思うのです。

           

          私が獣医さんと話すことで落ち着き、

          私の心をバイロンが読み取る

          こともあるはずですが、

           

          お医者さんはバイロンのお薬

           

          なんだなあと思うのです。

           

          今思えば、2週間前に

          「獣医さんへ行きたい」と

          バイロンが訴えかけてきたときに

          その言葉(テレパシー?)を

          ちゃんとキャッチしていれば・・

          ゴメンね、バイロン。

           

          これからは、もっとバイロンと

          きちんとお話をしなくては!

          改めて決意したできごとでした。

           

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