介護

0

    男女を問わずモテモテのバイロンも、

    年齢としては立派なシニアになりました。

    見かけはまあまあだけど(親バカだから)、

    動作は以前のように軽やかではありません。

     

    思い返してみれば3年くらい前、

    散歩をしたがらない時期がありました。

    バイロンの老化をはっきり感じたのは

    その頃だったように思います。

     

    こういうときは重なるもので、

    私や家族の怪我や親戚の病気。

    気づいたらバイロンは

    歩くのもおぼつかない

    老犬になっていました。

     

    本当に愕然としました。

    大型犬だし年齢としては

    もう十分に年寄りなんだけど、

    こんな風にガクンと一気に

    衰えるとは思わなかったのです。

     

    さて、それから。

     

    たまたま知り合った近所の

    ペットシッターさんが

    犬のマッサージやリハビリに

    知識を持っている方だったので、

    少しずつリハビリ的なものを

    取り入れるようにしたり・・

     

    犬友だちに紹介してもらった

    往診してくれる獣医さんに

    月2回鍼治療を受けたり、

     

    もちろん日々の生活全てを

    リハビリの場と心得て

     

    これ以上衰えさせないように

    楽しい遊びの一環として

    トレーニングを続けています。

     

    バイロンのリハビリをすることで、

    人間(私や家族)にも良い影響が

    ありました。

    思わぬご褒美みたいなものです。

     

    あれから3年。

    老化は止まることはないけれど、

    今も楽しく毎日の散歩ができるし

    ゴハンもオヤツも美味しいです。

     

    もともと依存心の強い子だったので、

    一段と甘えん坊になりました。

    要は、犬の介護をしているわけですが、

    辛いと感じるかそうでないかは

    意識の持ち方で変わってきそうです。

     

    犬や人間に限らず生きているものは、

    身体が老いて行き着く先は死です。

     

    まだ来ていない死を怖れて

    気もそぞろに「今」を過ごすのか、

    それとも手の中にある「今」を

    十分に味わい尽くすのか。

     

    今でもときどき、

    ハッと気づかされることが多いです。

     

     

    JUGEMテーマ:コラム


    象徴

    0

      以前、カレン・キングストンの本で

       

      身の回りに置くものはその人が

      「そうありたい」ものを象徴している

       

      という意味合いの一節を見つけて

      なるほどその通りだなー!! と

      感心したことを思い出しました。

       

      衣類や靴や小物やジュエリーなど。

      家具や装飾品や食べ物などなど、

      意識的になって眺めてみると

      何かが浮かび上がってきます。

       

      ひとさまのことを眺める前に

      まず自分のことを振り返れば、

       

      「衣類のお洒落」に興味がない。

       

      いつも代わり映えがしないと

      自分でも思います。

      この状態を私は不満なのか?と

      自分に問うてみるならば、

      むしろ居心地がよくて落ち着く

      という答えが返ってきます。

       

      続けて身の回りを眺めてみると

      ジュエリーとか小物とか香りとか

      本や音楽の好みに至るまで

      共通するテイストや価値観があり、

       

      それらを引っくるめて

      漂う香りや雰囲気を感じてみると、

      「こうありたい自分」が見えてきます。

       

      私の場合は、納得できる部分と

      意外な発見が混ざっていました。

       

      皆さんは、どんな感じだろう?

       

      ◎◎◎ Atelier Hedgehog ◎◎◎

       

       

      JUGEMテーマ:コラム


      風通し

      0

        犬と一緒に暮らすようになって、

        もう30年近くも過ぎました。

         

        住まいはずっと同じ地域なので、

        散歩コースはずいぶん開拓しました。

        東京都内ではあるけれど、

        幸いなことに緑が残っている地域です。

         

        犬には「犬地図」があると言われます。

        主に嗅覚を目印としている

        何となくそう思い込んでいましたが、

        「イベント」も地図に書き込むみたい。

         

        例えば・・

        スーパーで買い物をしたらオヤツをもらう

        公園を右回りに歩いて木陰でひと休みする

        あの角を曲がったらベンチに座る

        ポストの前でオヤツをもらう

        バイロンの地図には、

        こんな書き込みがビッシリです。

         

        その日の気分とスケジュールによって

        散歩コースは何種類もあるのですが、

         

        その道を通るとほぼ必ず

        バイロンの足の調子が悪くなる、

        という道が一カ所だけあるのです。

        距離にしたら100メートル弱かな。

         

        特に気味が悪いとかではなく、

        ごく普通の住宅地の中にある

        車の通らない静かな道です。

         

        バイロン自身も

        「この道はバイちゃん歩きたくない」と

        言うことが多いのですが、

        つい先日まで気にせずにいました。

         

        それが今朝。

        歯を磨いているときに、

        ピカッと記憶が閃きました。

         

        その道路の来歴についてです。

        といっても事故や事件がらみではなく、

        あくまでも「地形」に関わることです。

        丘とか川とか造成地とかね。

         

        そこからイメージすることは

        私の妄想なので書けないけれど、

        そのエリアは何となく

        風通しが悪くて静かなのです。

         

        バイロンのセンサーは敏感なのでした。

        なので今後はそのルートを

        なるべく避けるようにします。

         

        何についても、

        風通しを良くしておかないとな〜

        今さらながら感じます。

         

        風の通らない淀んだ場所には、

        ホコリやゴミや重たい気持ちなどが

        どんよりと溜まってしまいそう。

         

         

        JUGEMテーマ:コラム


        知る

        0

          人は誰でも年齢を重ねると

          自然と賢くなり人間的に豊かになる、

          私はそう思い込んでいました。

           

          それはちがうのではないか?

           

          そう気づいたのは、

          自分が大人になってからのことです。

           

          やたらと威張り散らす人や

          自分を大きく見せたがる人に

          たくさん出会いましたが、

          必ずしもその人たちは

          賢いとか人格者とかに

          当てはまらないような気がします。

           

          専門分野の知識や技術やノウハウ、

          それらを努力して身につけることは

          確かに大したものです。

           

          でもそれは、

          役に立つ貴重な情報に過ぎません。

          情報を「生きた知恵」にするのは、

          人間の器量次第なのだと思います。

           

          マニュアル通りの対応しかできない

          初めてのことには全くお手上げ

          前例がないから拒絶する

          これって、

          自分で考えないからでしょう?

          責任を取りたくない

          という場合もあるだろうけれど。

           

          いつも思うのです。

          今の社会は、

          考えなくても生きられる

          仕組みになっています。

          むしろ、

          考えて生きようとすると

          あちこちで矛盾や壁に

          ぶち当たってしまいます。

           

          とりあえずは

          「考える」ことから始めませんか?

          自分の目の前で起こっていることは、

          (それがテレビやYoutubeの中でも)

          それを見ているあなたや私と

          何らかの関わりがあると思うのです。

           

          知ること、考えること。

          私は賢い人になりたいです。

           

          ◎◎◎ Atelier Hedgehog ◎◎◎

           

          JUGEMテーマ:コラム



          calendar

          S M T W T F S
             1234
          567891011
          12131415161718
          19202122232425
          2627282930  
          << April 2020 >>

          selected entries

          categories

          archives

          recommend

          links

          profile

          書いた記事数:868 最後に更新した日:2020/04/05

          search this site.

          others

          mobile

          qrcode

          powered

          無料ブログ作成サービス JUGEM