対話

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    先日の記事 浄化 から続きます。

     

    心を温める大切な記憶は、

    すぐに取り出せる場所にしまわれています。

    いつでも必要なときに眺めたり触れたりしたいから。

     

    反対に

    「忘れたい」「なかったことにしたい」記憶は、

    そう簡単に引っ張り出せない心の一番奥深くに

    厳重に梱包してしまい込まれています。

    なのに、思いがけない瞬間に

    その記憶が鮮やかに蘇って来ることがあります。

     

    心理学講座の中で、ゲシュタルト心理学の

    「エンプティチェア」という技法を知りました。

    いろいろな形で応用されているので

    ご存じの方も多いと思いますし、

    私も応用形を体験したことがあります。

     

    さて、「エンプティチェア」はとてもシンプルです。

    空の椅子を2脚向かい合わせに置いて、

    一方に自分が座り

    もう一方に「自分が話したい相手」がいると仮定して

    対話していくというものです。

    ただそれだけですが、本当にパワフルで白熱します。

     

    私の場合は、相手になりきってみることで

    相手の事情を客観的に考えられたり

    思い違いをしていたことに気づく・・・

    などの体験をしました。

     

    ただね。

    ここから先は妄想だと思って流してほしいのですが・・

     

    話す相手(呼び出す相手でもある)によっては

    本当に相手と見えないところで繋がってしまいそうです。

    だから、面白半分にするのはお勧めできません。

    その相手と話すことが広い意味で自分のプラスになる

    という時に限る方が良いでしょう。

     

    適切な例えではないかも知れませんが、

    遊びのつもりでこっくりさんなどの招霊をするのと

    似ていると思うのです。

    うっかり「邪」なものを招いてしまったら、

    次からそれがフリーパスでやって来るかも知れない。

     

    私にも、

    エンプティチェアの技法を使いたくない相手がいます。

     

     

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