一年

  • 2018.06.08 Friday
  • 13:32

左の膝蓋骨(膝のお皿)を骨折して、

ようやく一年が過ぎました。

まだ痛みはあるものの、

日常生活に支障はありません。

 

私の場合

膝の周りはとんでもなく腫れ上がったけれど

外傷も出血もなかったので、

「大怪我をした」

という意識が自分では希薄でした。

 

どの部位の怪我も、

体の機能を損ねることです。

特に足と腰の怪我は、

自力で移動が困難になる

というところが致命的。

 

危険から逃げることも

食べ物を取りに行くことも

できなくなってしまうと、

生き延びることは難しい

ですね。

 

そんなことを考えてみると、

当然のように治療を受け

周りの人たちにいたわられて

養生できるありがたさを、

しみじみ感じたのでした。

 

かかりつけのお医者さんに

「自分が怪我をすると、

他の人に優しくなれるよ」

と言われたのですが、

以前よりもほんの少しだけ

他の人の状態に敏感になったような。

 

体の不具合や痛みを

我慢して(無視して)いる人が

本当に多いことにも気づきました。

 

「痛み」は目に見えず、

自分にしかわからないものです。

体の痛みは心の痛みにつながり、

どんどん「生きようとする力」を

奪っていきます。

 

私に何ができるのか

よくわからないのですが、

 

苦しんでいる人の気持ちになってみること、

他人ごとではなく、

自分にも関わりのある問題として捉えること

あたりが第一歩かなあ・・・

なんて思っています。

 

JUGEMテーマ:コラム

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