永遠の重さ

  • 2018.02.10 Saturday
  • 07:52

アン・ライスのヴァンパイアものが好きで、

ときどき読み返しています。

1994年にはトム・クルーズ主演で

映画化(インタビュー・ウイズ・ヴァンパイア)

されましたが、

原作者自身は配役を気に入らなかったそうです。

 

ヴァンパイアは人間の血液を糧にして

ほとんど永遠の時を生きると言われています。

 

ものすごく美しくて変わらぬ若さを保ち

多くの場合とても強いのですが、

彼らは共通して

永遠の重圧(時の重さ)みたいなものに

打ちひしがれているようなのです。

 

人間としての精神構造を保ったままで

終わりのない時を生き続けるのは

さぞや疲れるだろうと思います。

 

もし、レスタトが私を

永遠の旅へ誘いに来たら・・・

(そんなことはないと思うけれど)

迷いに迷って断ると思います。

 

ヴァンパイアは、

人間の血液を糧としています。

血液=生命エネルギーと考えると、

ヴァンパイアは確かに存在しています。

彼らは「自分が生きるために」

生命エネルギーを必要としているので、

エネルギーを奪われる人間として

そういう表現は微妙なのですが、

ヴァンパイアの在り方は

わからないでもありません。

 

ところが、ごく稀に

「自分の楽しみのために」

他者のエネルギーを奪う存在がいます。

新鮮な生命力の他にも

他者の苦痛や悲しみを

まるで高級チョコレートのように

舌なめずりして味わうのです。

 

あまり詳しく書けませんが、

それっぽい存在には

近づかない方が無難です。

 

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