7月の誕生石(ルビー)

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    フィンランドのトーベ・ヤンソン作「たのしいムーミン一家」に登場する、キュートなトフスランとビフスラン。
    この二人が持っているのが、「ルビーの王さま」です。
    その輝きは、ムーミン谷全体を照らすほどでした。
    ムーミンたちの物語、私は大好きです。
    児童文学のくくりですが、大人が読んでも十分に楽しめるお話です。
    ルビー1ルビー2
    さて、ルビーについて。
    語源は、ラテン語で「赤」を意味する「ruber」だと言われます。
    鉱物名はコランダム(corundum)、赤いコランダムは「ルビー」、他の色のコランダムは「サファイア」と呼ばれます。
    ルビーは古代から、特別な宝石として大切にされてきました。
    ルビーの赤は、地球のマグマの色や血液の色でもあり、生命力、炎、情熱、強さなどを連想させます。
    権威や力の象徴として扱われたことも、納得できますね。
    実際に手に取ってみると、「強さ」「真っ直ぐな堅さ」を感じる石だと思います。

    7月の誕生石でもあるルビーの石言葉は、信念・威厳・生命力・魔除けなど。
    ネガティブな要素である裏の石言葉は、利己的・怯えなど。
    石が持つエネルギー(要素)は、一面的ではありません。
    ポジティブな「表」とネガティブで隠されている「裏」から、石のエネルギーはできています。

    ルビーには、7月の太陽のエネルギーも関係ありそうです。
    まぶしい光を容赦なく照らし続けていると、本人も疲れてしまいます。
    ときには、それぞれの事情を思いやる柔軟さも必要かも知れません。

    どんな要素を引き出すかは、石と向かい合う人間の心次第なのでしょう。
    あなたの内なる強さや情熱を引き出すパートナーとして、ルビーは活躍してくれるはずです。

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