記憶の宮殿

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    ハンニバル・レクター博士が持っている

    「記憶の宮殿」が好きです。
     

     

    レクター博士は・・ご存じでしょうか?
     

     

    トマス・ハリス著

    「羊たちの沈黙」「ハンニバル」の主人公、

    殺人鬼の精神科医です。

    映画化もされましたね。

    ちなみに

    ショッキングなのは「ハンニバル」ですが、

    「羊たちの沈黙」の方がずっとずっと怖い。
     

     

    彼の心には

    美しいものが納められた「記憶の宮殿」があり、

    厳重警備の刑務所に収監されていても

    記憶の宮殿で遊んでいれば辛くはない

    らしいのです。

    現実逃避なんだけどね。
     

     

    レクター博士以外に、

    エルキュール・ポワロの「灰色の脳細胞」も

    素晴らしいです。

    記憶(心)の中に、

    今までの体験や知識や知見が詰まっていて

    その中で自在に楽しむことができるって

    最高です。
     

     

    身体(行動)の自由を奪われても、

    そう簡単に精神の自由は奪われない。
     

     

    推理小説には、

    アームチェア・ディテクティブ

    (安楽椅子探偵)と呼ばれるジャンルがあります。
    事件現場に赴くことなく、
    暖炉の前でくつろぎながら
    事件を解決してしまう趣向ですね。
    ミス・マープルやリンカーン・ライムとか。
     

     

    でね。
    これって究極のひとり遊びだと思うのです。
    たくさんの記憶や思い出があるだけではなく、
    それを材料にして「自分で考える」わけです。
     

     

    ひとり遊びを楽しむことができれば、
    たぶん退屈することはありません。

     

    あなたは、ひとり遊びできますか?
     
    ・・・続きます。
     

     

    ◎◎◎ Atelier Hedgehog ◎◎◎
     

     

     

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