「宝石の写真図鑑」

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無事に終了した「7日間のブックカバーチャレンジ」。

引っ張り出した本を眺めていると、

その本についての思い入れはもちろんのこと

当時のできごとを思い出したりして

なかなか有意義な体験だったのです。

 

なので、今度は私の楽しみ(だけ)のために

本をいろいろ紹介しよう〜と思っています。

どのくらい続くだろうか??

 

さて今日は

 

「宝石の写真図鑑」 キャリー・ホール著

日本ヴォーグ社 1996年3月  1日第1刷

        1996年6月30日第2刷

 

もう絶版になっているようです。

鉱物の図鑑(宝石からパワーストーンまで)は

今では本当にたくさん出版されていますが、

当時は素人が読んでも楽しい図鑑は

少なかった記憶があります。

 

何しろオールカラー。

原石からルースから豪華な宝飾品まで、

見たこともない美しい石たちが

どっさり掲載されています。

 

久しぶりにこの本を開いたら、

やはり本の中に引きずり込まれそうに。

ずっと眺めていても飽きません。

 

私が子供の頃に宝石と言えば、

 

ダイヤモンド

コランダム(ルビーとサファイア)

エメラルド

真珠

 

あたりが正統(?)の扱いで、

ターコイズやトパーズやアンバー等は

ざっくり「半貴石」などと呼ばれて

格下の扱いだったものです。

 

もう止めてしまいましたが、

私は石の世界で仕事をしたことがあります。

別にパワーストーンという意味ではなく、

美しくて珍しい石には

人の心や何かに影響を与える力が

備わっていることもあるんですよ。

 

古本屋さんで見かけたら、手に取ってね。

 

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「ウォッチャーズ」

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    7日間のブックカバーチャレンジ、最終日です。

     

    今日は

     

    「ウォッチャーズ 上下巻」ディーン・R・クーンツ著

    文春文庫 1993年6月10日第1刷

         1994年9月15日第8刷

     

    ゴールデン・レトリバーのアインシュタインと、

    トラヴィスとノーラの物語です。

    当時かなり話題になったので、

    読んだ人(犬好きならなおさら)も多いと思います。

    手に入れてから25年以上経ちますが、

    今でもときどき読み返してしまう名作です。

     

    映画化されたけれど評価は散々だった・・

    と何かで読んだ記憶があります。

    今だったら、

    ディズニーが映画化しちゃうのかも知れませんね。

     

    著者のクーンツは多作な人で、

    一時期片っ端から読みあさりました。

    スティーヴン・キングとよく比べられるけれど、

    私としてはキングよりもマイルドだなあと

    思っています。

     

    今、手元に残っているクーンツの本は

    「ウォッチャーズ 上下巻」

    「一年でいちばん暗い夕暮れに」

    「ミッドナイト」

    「ライトニング」

    「ぬいぐるみ団オドキンズ」

    だけです。

     

    クーンツは愛犬家だそうで、

    作品にも賢いワンコがよく登場するんですよ。

     

    さて、これで7日間を無事に終えました。

    本棚にある本を眺めてみると、

    長年の淘汰に耐えて残っている本は

    心に深い印象を与えているのだなあ・・・

    なんて改めて思いました。

     

    多くの方がこのイベントに参加されているので

    あえて次の方を指名しなかったのですが、

    このブログを読んで下さったあなたも、

    ご自分にとって大切で印象深い本について

    思い出したり書いたりしてみて下さいね。

     

     

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    「燃ゆるとき」

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      7日間のブックカバーチャレンジ、6日目。

       

      今日は

       

      「燃ゆるとき」高杉 良著 

      新潮文庫 平成5年4月25日発行

       

      高杉良氏といえば、

      数々の熱いビジネス小説を生み出した方です。

       

      「燃ゆるとき」は、

      東洋水産(株)を創業した森和夫氏を描いて

      1990年に実業之日本社から刊行されました。

      私の手元にある新潮文庫版は

      1993年に加筆訂正して発行されたもので、

      前年に他界した私の父のことも書かれています。

       

      亡父と私は見かけも気質も似ているそうですが、

      実生活では一度も理解し合えなかった関係です。

      本作に描かれている亡父の姿は

      私が知らなかった顔の1つでもあり、

      読み返す度に「よかったなあ」とホッとします。

       

      亡父本人は、

      カッコよく書いてもらえたことを知りません。

      もしも知ったら、さぞ照れるだろうと思います。

       

      さあ、明日は7日目だ!

       

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      「夜明けのヴァンパイア」

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        7日間のブックカバーチャレンジ、5日目。

         

        今日は

         

        「夜明けのヴァンパイア」アン・ライス著

        ハヤカワ文庫

        1987年9月30日発行

        2004年9月15日17刷

         

        映画化されたタイトルは、

        「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

        でしたね。

         

        レポーター(クリスチャン・スレーター)に

        インタビューを受けるヴァンパイアは

        ルイ(ブラッド・ピット)でしたが、

        語られるお話の主人公は、

        レスタト(トム・クルーズ)です。

        アン・ライス本人は最初のうち、

        トム・クルーズが気に入らなかったと

        何かで読みました。

        レスタトの無茶苦茶でやんちゃな感じは、

        トム・クルーズに合っていると思うけれど。

         

        続編の映画「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」で、

        ヴァンパイアのクイーンを演じた歌手のアリーヤが

        撮影後に飛行機事故で亡くなりました。

        う〜ん、こういう巡り合わせってねえ・・・

         

        映画化されたヴァンパイア・クロニクルズは2作。

        でも、小説は外伝も含めて8作?くらいあって

        レスタトたちの世界にどっぷり浸れるのです。

         

        何しろ、全てのヴァンパイアは人間だったので

        人間的な(?)悩みや個性なども

        実はそのまま持ち越していることが殆ど。

        限りある時間に生きる人間としては、

        「不老不死」「力」「美しさ」って

        実は呪いなのだろうか?なんて思ったりして。

         

        アメリカでは超人気作家のアン・ライス、

        日本では知名度が今ひとつなのが残念です。

        ヴァンパイア以外の作品のシリーズでも、

        こってりした非日常の世界が広がります。

        古本で見かけたら、ぜひ手に取ってみてね。

         

        明日は、何を紹介しようかな・・・

         

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