知る

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    8月は戦争を思う機会が多いです。

     

    初めて広島を訪れたとき

    平和記念資料館で雨に降り込められて、

    被爆した学生さんの手記を何時間も読みました。

     

    「かつての戦争の悲惨な記録」という

    データの羅列として受け取る場合と

     

    「私と同じように生きている人の体験」

    なのだと受け止める場合では、

     

    起こったことの意味を理解する度合いが

    全く違うことに気づきます。

     

    75年前の広島の朝は、

    今日と同じように青空が広がっていただろう・・

    東京の自室から空を見上げて思います。

     

    記憶を風化させないためには

    そのできごとを「知る」ことと、

    自分の頭で「考える」ことが大切です。

     

    何でも必要な情報がすぐ手に入るようになり、

    電話番号はスマホに記憶させられるし

    道路はナビが親切に案内してくれる。

     

    快適さと引き換えに、

    思考力と記憶力を失いつつあるような気がします。

     

     

    JUGEMテーマ:コラム


    触れる

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      クラウドファンディングで作られた

      DOIGTE(ドワテ) が届きました。

       

      新型コロナウィルスがやって来てから

       

      エレベーターのボタン

      自動販売機などのタッチパネル

      公共スペースのドアとかサムターンとか

       

      他の人と共有する部分(というのかな?)が

      俄にクローズアップされています。

       

      私は子供の頃から、

       

      家の外へ出たらなるべく何にも触らない

       

      という習慣で過ごしてきたけれど

      ちょっと気をつけて観察してみると、

      皆さん無防備にあちこち触っていますねー。

       

      電車のつり革や階段の手すり等

      必要があって触れるもの(場所)ばかりでなく、

      通りすがりの壁や店舗の前に佇むペコちゃんなど

      触る必然性がないのに触っちゃうのね。

       

      あんまり過剰に用心すると

      外へ一歩も出られなくなりそうですが、

      これからドワテは活躍しそうです。

       

      「感染させられる」と「感染させる」は

      一つの状況を違う面から見ただけのこと。

       

      だから、基本的には客観的な視点と

      他者への思いやりと想像力を持って

      過ごそうと思います。

       

      話はずれるけれど

      「商品」は購入して自分の物にするまでは、

      当然ながら売主が所有しているでしょう?

       

      だから

       

      買う気がないときは商品に触れない

       

      というのが私の基本なのですが、

       

      写真を撮ることの敷居が低くなり、

      画像投稿ソフトなどを使って

      誰にでも画像を見せられるようになり、

      オンラインショッピングが普及したり、

       

      何だかずいぶんマナー(というのかな)が

      変わってしまったように思います。

       

      以前は、

      お客さんが(自分が購入しない)商品の写真や

      店内の様子や調度を勝手に撮影することは

      NG(少なくとも無作法)だったと思うのですが、

       

      石の販売をしていたとき、

      どう見ても買う気のないお客さんが

      片っ端から商品を触りまくることや、

      いきなり商品をいくつも撮影して

      黙って立ち去ることに驚きました。

       

      私はイベント出展が多かったので、

      そんな体験をしたのかも知れません。

       

      触って初めてわかることはあるけれど、

      でもやっぱり購入するまでは

      「自分の物ではない」でしょ。

       

      思い出すと今でもモヤモヤしちゃうわ。

       

      何に関しても大切なのは、

      「自分で考える」とか「想像力」かな。

       

       

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      メリハリ

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        不要不急以外の外出はしない、

         

        つまり

        楽しみのために出かけなくなって

        5ヶ月近くが過ぎました。

         

        改めて書いてみると、ビックリです。

         

        「楽しみ」「遊び」などの

        「ムダ」とか「ゆとり」の時間を持たなくても

        生存することはできるけれど、

         

        そんな時間を長く過ごすうちに、

        日々の生活や自分自身の心が

        平坦になり硬直してくる感じがします。

         

        毎日をできるだけ健康的に過ごそう

        早起きしてテキパキと行動しよう

        たぶん、多くの人が心がけているはず。

         

        でも、ここには

         

        天気が良いから高尾山へ行こう!

        友だちを誘ってランチしよう!

        時間ができたから映画を見に行こう!

         

        などの突発的なイベントやサプライズが

        入る余地は少ないと思うのです。

         

        我が家もそんな感じです。

        予定を立てて出かけてみたり

        楽しむことはしていますが、

         

        行動も心の動きも

        少しずつ平坦になってくる感じがします。

         

        コロナ太りとか体力の衰えとか、

        心の衰えや老化も気になります。

         

        ワクワクすること

        突発的なイベント

        いつもと違う行動

        身体と心に刺激を与える(活を入れる)には、

        こういうものが必要だなあと思います。

         

        まずは、

        受け身ではない楽しみをみつけること

        かな。

         

        いろいろ試行錯誤です。

         

         

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        モヤモヤ

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          気持ちに引っかかった言葉や場面は、

          かなり後まで何となくモヤモヤと

          しつこく脳内リピートしてしまいます。

           

          考えたからどうなるとか

          私と重要な関わりがあるとか、

           

          そうではないことが殆ど。

          つまり、余計なお世話なのですが

           

          その人の「言葉」や「動作」は、

          妙な言い方ではあるけれど

          総合的なものだと思うのです。

           

          言葉や動作に微妙な違和感を感じるとき、

          余分な何かがちょっぴり混ざっている

          ような感じがします。

           

          もちろん人は演じることができるし、

          例えば式典のときなどは

          ふさわしい言葉や動作があるけれど。

           

          でもやはり

          言葉は意識の表れだし

          言葉は行動(動作)も考えも

          方向付けてしまうと思うのです。

           

          だからといって

           

          言葉をうまく使いこなそう!

          言葉で状況をコントロールしよう!

           

          などと思ったりすると

          (そういうテクニックはあるけれど)

           

          言葉や状況をコントロールするつもりが

          気づいたら自分自身が翻弄されていた・・

           

          ということになってしまいそうです。

           

          何を考えるか、

          その考えをどんな言葉で表現するか。

           

          それは積もり積もって、

          人生の色合いを変えるかも知れません。

           

          ・・・ヴァイブレーション・ヴォイス講座、

          オンラインで開催できるように

          内容を練り直しているところです。

           

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