植物の気持ち〜その2

  • 2016.05.30 Monday
  • 15:48

犬と暮らすようになって、
朝夕(時には夜中も)の散歩が習慣になりました。
先代のアレックス兄ちゃんは、
散歩の時にお友だち(人間も犬も)に会わないと
淋しくて気が滅入るタイプでした。

バイロンはちょっと変わっていて、
基本的にいつも友だちとワイワイしたい・・・
というタイプではないのですね。
静かな公園や原っぱをウロウロしたり。
目立たない所に寝そべって
通る人やワンコを眺めたり、
遠くの物音に耳を澄ますことが好きなのです。
なので一緒にいる私も、人のいない公園で
ボンヤリしていることが多くなりました。

でね、大きな木に囲まれていると、
ある日突然、

あっ! 木が皆で私を見ている!

と気がついたのです。
そりゃそうだよねえ。
何十年も、日に何回もここを通りかかったり、
バイロンとボンヤリ座り込んでいるんだもの。
「あっ! 来た来た!」
「久しぶりだねえ〜」
コミュニケーションといっても、
それ以上発展しないのですが、
何となく心が落ち着く感覚だったりします。

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植物の気持ち

  • 2016.05.16 Monday
  • 00:14

私は東京の中でも、
自然がたっぷり残っている地域で
生まれ育ちました。

大人になってから、
植物があると何だかとても楽に過ごせる
ことに気づきました。
植物があると鳥もたくさん来るし、
空気も違うような気がします。
きれいな蝶もヒラヒラ飛ぶけれど、
蚊やナメクジとか、
あまり親しくなりたくない虫もどっさりいます。

大量発生した蚊が襲撃してくると、
もちろんイライラしますが、
植物があるメリットはとても大きいと思います。

自由が丘のAtelier Hedgehog の植物たちは
もう環境に慣れたらしく、
好き放題にノビノビと育っています。

ふだん植物の世話は、水をやるくらいですが、
そのときは植物一人ずつに、
「どう? 元気にやってるかい?」
と話しかけるつもりで水やりをします。

でね、気持ちを向けると
それだけで植物は元気になる感じがするのです。

さらに不思議なのは、
こちらの(人間側の)コンディションと
植物の体調(元気の度合い)はリンクしていることです。
昨年、私を取り巻く状況が大荒れだったためか、
丈夫で元気なキンモクセイが枯れてしまいました。
状況が改善された今年は、ほぼ全ての植物たちが
いつもより3割増しくらいで元気よく育っています。

園芸をしよう! 〜その3

  • 2015.05.01 Friday
  • 06:30
朝晩の冷え込みもなくなったので、ようやく植物の植え付けをしました。
プチトマト、きゅうり、ゴーヤ、バジル、おもちゃかぼちゃ。
どじょういんげんは、これから種をまきます。
アイスプラントや、ワイルドストロベリーも元気に育っています。

我が家では実のなる植物は、ほとんどバイロンが食べます。
もちろん大人(人間)も分けてもらうけれど、
バイロンは自分のものだと思っています。
散歩から帰ったときや、庭でオシッコしたときなど、
「ごほうび」としてほんの一口いただけるおやつは、
とてもうれしいものみたい。

私が植えている植物は全て、世話が簡単で丈夫なものばかりです。
水やりをキチンとして、必要なものには支柱を立てる。
あとは、肥料を適当にやるくらいかな。

今は、植物を植えるには良い季節です。
プランターを置くスペースがあれば、すぐに楽しめますよ!
小さな苗がちょっとずつ生長して、ある日突然(のように感じる)つぼみを付ける。
そして、実ったプチトマトは、お店で買うよりも新鮮で美味しいのです。
これは、なかなか感動します。

土いじりは、汚れるし面倒です。
夏は汗だくになるし、植物には虫が寄ってきます。
けれど、土いじりには本能的な喜び、みたいなものがあります。
部屋の中で観葉植物を育てるのも楽しいけれど、
それとは全く違う何かがあるなあ、と私は感じているのです。


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園芸をしよう! 〜その2

  • 2015.03.20 Friday
  • 10:47

園芸談義、2回目です。

植物を植えることは、地球温暖化対策としても有効です。
ささやかながらCO2削減、砂漠化やヒートアイランド現象を防ぎます。
杉並区役所の「緑のカーテン」はご存じでしょうか?

そんな大きなことを考えるまでもなく、植物が身の回りにあると、それだけで何となくホッとするものです。
そして、植物は植えられた周囲を守ってくれるような気がします。
神道では、広葉常緑樹は現世と神域の境界を示しますが、魔除けとしての結界という意味もあるそうですね。

さあ、春は園芸を始めるのに良い季節です。
ホームセンターや園芸店へ行って、植物を連れ帰ってきましょう!!
最初のうちは、丈夫で世話の簡単なものをオススメします。
ネットで調べることも役立ちますが、実際に販売しているお店の人に相談するのが一番です。
きれいな花が咲く、食べられる実がなる等、「励みになる」何かがあると良いかも。

植物は生きているので、毎日ちょっとずつ変化していきます。
根拠はないけれど、一日に最低一回は植物を見ると良いかなと思います。
ちらっと見るのではなく、親しみを持って興味深く眺める、という感じで。
その方が仲良くなれる気がするし、経験上、植物は元気になると思うのです。

現代で忙しく生きる私たちは、体からのメッセージを無視しがちです。
それはそれで仕方ないのですが、ときには体内時計のペースに心と体を合わせることも必要だと思います。
一番簡単なことは、朝起きて太陽の光を浴び(屋外へ出て)、夜になったら眠る、ということでしょうか。
これは、散歩のススメともリンクするわけですが・・
植物の世話(土に触れること)は、心も体も落ち着かせてくれます。

まだまだ続きます!!

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園芸をしよう! 〜その1

  • 2015.02.09 Monday
  • 13:37

今までの人生で、6回ほど住まいを変えています。
全て東京都内の移動でしたが、いつも公園や雑木林や神社やお寺のすぐ側に住んでいます。
就学前から20代前半まで住んでいた家の敷地は、その昔は竹藪だったので、春先はタケノコを掘って食べたそうです。
当然のことながら自然はとても豊かで、木も草も勝手にどんどん増殖していき、自分で何か植物を育てようなんて思ったことはありません。
木や草はいつも身の回りにあって当たり前、当時の私は、それ以上の気持ちは持たなかったのですね。

時は流れて私もずいぶん大人になり、前回引っ越したとき、

植物をたくさん植えて、居心地の良い場所にしよう!

と決意して、それから私の園芸人生がスタートしました。
今思えば、天啓だったような気がします。

最初はプランも何もなく、ただ手当たり次第にいろいろな植物を植え付けました。
もともと大きな木が何本かあったので、あまり大きくならない木や、毎年咲く球根、多年草のハーブもたくさん植えました。
地面が足りないので、植木鉢やプランターも大活躍です。
試行錯誤しながら何年か経つと、自分の好みや能力(植物の世話に関して)がハッキリしてきたので、それからずいぶん楽になりました。
今は、丈夫で細かい世話を必要としない植物をメインに、きれいな花がたくさん咲く一年草、夏はプチトマトやキュウリなどを楽しんでいます。

植物の世話は、重労働です。
けれど、農耕民族の本能なのか、黙々と土まみれになって作業していると楽しいのです。
植物を育てることは、その場所を大切にして根付こうとする、ということかもしれないと思います。

まだまだ語れそうなので、つづきます・・・

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