カード遍歴その5

  • 2018.10.20 Saturday
  • 06:43

もしかしたら皆さんのお手元にも

タロットカードやオラクルカードが

あるかも知れませんね。

 

一目惚れして手に入れても

その新鮮な喜び(?)が冷めていったり。

思うように使いこなせないから

何となく遠ざかっていく、

ということもありがちです。

 

最新モデルのカッコイイSUVも

伝説の刀鍛冶が鍛えた名刀も

名器といわれる楽器たちも、

 

その特長を生かして

秘められた能力を引き出す

「使い手」がどうしても必要です。

 

いかに「道具」と「使い手」の

相性がピッタリだとしても、

お互いの息を合わせる練習なしには

十分に実力を発揮できない。

 

そんな感じがします。

 

カードに関して言えば、

カードが語ろうとするストーリーを

なるべく多く読み取る(見つける)ことが

ポイントでしょうか。

 

カード一枚ずつに解説があるなら、

それを読んでみる。

そしてカードを眺めて、

あなたが感じたことを言葉にしてみる。

この「言葉にしてみる」=言語化は

解説書を暗記したり

誰かの言葉を真似るのではなく、

 

あなたのハートが感じたことを

他の人にきちんと伝わるように

あなた自身の言葉で語る

 

ということが大切です。

せっかくのあなたの思いも

他の人にうまく伝わらなければ

勿体ないですよね。

 

「きちんと伝わる」に関しては、

伝える対象が

18歳か30歳か60歳か

学生か会社員かアスリートか

などによって、

自ずと言葉の選び方も変わります。

 

ね。

こうやって書いてみると、

長い道のりのように感じるかな。

でもね、

カードとあなたのことを

相思相愛の間柄のふたりが

お互いへの理解と信頼を築く過程

だと考えてみると、

そこには大きな喜びが生まれます。

 

さあ、

しまい込んだカードを引っ張り出して

カードと友情を深めましょう!

 

Atelier Hedgehog で開催している

タロット入門講座でも、

言語化をみっちり練習します。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ!

 

詳しくはサイト、またはメールから

お問い合わせ下さい。

 

 

JUGEMテーマ:コラム

二元論

  • 2018.10.15 Monday
  • 18:03

Osho禅タロット 雲の2

Schizophrenia  精神分裂症
※※画像はOshoJapan
からお借りしました※※
 
正義と悪
光と闇
勝利と敗北
理性と感情
本音と建前・・・・
 
私たちは二元論に囚われやすく、
身の回りでも
対立する概念やものごとを
容易に見つけ出してしまいます。
 
一方が正しくて
一方が間違っている
 
そんな諍いを
他の人との間でも
自分の心の中でも
四六時中繰り返しているようです。
 
でも、ちょっと待って!
 
正義=私のメリットになること
悪 =私のデメリットになること
 
と捉えてみると、
絶対的だと思っていた
「正義」と「悪」は
相対的で流動的に見えてきます。

私の「正義」は、
あなたにとって「悪」かも知れない。
 
あなたにとって、
私は「悪」に見えるのですか?
 
そんな風に意識してみると、
今まで大事に守っていた価値観が
あやふやなものであったことに
気づきます。
 
あなたと私、
当事者同士の視点を離れて
少し離れたところから
客観的に眺めてみると、
 
それぞれに事情があるから、
どちらか一方が正しかったり
どちらかに全面的な非がある
という捉え方が
難しくなってきます。
 
ね。
 
いつもと違う視点から眺めてみると、
新たな発見をすることがあります。
 
二元論の世界はわかりやすいけれど、
ものごとに手詰まりを感じているとき
それを打開する「何か」を見つけるために
二元論を超えることが
必要なのだと思うのです。

 

JUGEMテーマ:コラム

内なる声

  • 2018.10.09 Tuesday
  • 20:37

Osho禅タロット 大アルカナ2

Inner Voice 内なる声

※※画像はOshoJapanから

お借りしました※※

 

どうしたのですか?

そんなに青い顔をして。

幻聴が聞こえる?

いつから?

詳しく話してご覧なさい。

 

なるほど、

その声はあなたの中から

聞こえてくるのですね。

えっ?

あなたは狂っていませんよ。

安心しなさい。

 

診療所ではなく神殿へ来たのは

良い判断でしたね。

なるほどね、

「神殿へ行け」という声が

聞こえましたか。

あはははは・・・

 

ああ、失礼失礼。

あなたが怖がるのも

無理はないですね。

 

あのね、人は本来

欠けているものなどない

美しいバランスでできている

完全な存在なのですよ。

 

この世にやって来て

肉体の中で生きるようになり、

もともとあなたが持っていた

宇宙そのものと繋がる力

宇宙そのものである知恵は、

常識やしがらみや義務や

世間体や罪悪感などによって

心の奥深くまで

押し込められてしまいました。

 

あなたに語りかける声は、

押し込められている

いわば「真実のあなた」なのです。

 

多くの人々は、

その声に耳を傾けません。

なぜかって?

うーん、そうですねえ・・・

目に見えるものだけを信じる方が

たやすく生きられるからでしょうね。

 

ごくまれに、あなたのように

その声によって目覚める人がいます。

まあ、呼び出しがかかった

ようなものですね。

 

あらあら、そんなに泣かなくても・・

 

呼び出しがかかったからと言って、

内なる声に従わなくてはならない

という決まりはありません。

 

あなたが望めば、

今まで通りに生きていくこともできます。

目と耳を塞ぎ、楽しく日々を過ごせますよ。

 

けれどね、

あなたはもう、知ってしまったからね。

真実を知ってしまったからには、

後戻りは難しいかも知れませんね。

 

とにかく、お茶を入れてあげるから

座って落ち着きなさい。

さあさあ、

焼きたてのアップルパイも召し上がれ。

 

 

JUGEMテーマ:コラム

贈り物

  • 2018.10.04 Thursday
  • 16:53

Osho禅タロット虹の8

Ordinariness 普通であること

※※画像はOshoJapanから

お借りしました※※

 

そこにあるのが当たり前すぎて、

そのものの価値を

忘れてしまうことがあります。

 

失いそうになったり

失ってしまったときに初めて

その存在の価値を認識する

 

そんなことが

人生にはおこるものです。

 

本当は

「生きてここにいること」自体が

とんでもない奇跡なのですが、

 

平和で穏やかな日常の中では

そのことに気づくことは

とても難しいと思います。

 

何十年か私も生きてきて、

「今この瞬間」は

二度と返ってこないことを

ようやく理解しつつあります。

 

世の中に変わらないものはない。

 

毎日がつまらない繰り返しだと

感じていたとしても、

ほんの少しずつ

ものごとは変化しています。

それは避けようがありません。

 

だからこそ、

全ての出会いと体験は

かけがえのない贈り物なのです。

 

あなたが自分の生活を

平凡で退屈な繰り返し

だと思っているなら・・

 

その日常の中にどれほどの

大切な人やものごとが

関わっているかを数え上げてみると、

たぶん、たくさんの

「大切な何か」を見つけることが

できるはずです。

 

幸福は他の場所にあるのではなく、

実は「この場所」にこそある!

そんな風に思えたら、

ちょっとだけ人生が変わると思うのです。

 

 

JUGEMテーマ:コラム

決断

  • 2018.10.02 Tuesday
  • 08:49

Osho禅タロット 水の9

Laziness 怠惰

※※画像はOshoJapanから

お借りしました※※

 

このところ、

彼は塞ぎ込んでいます。

 

彼は、

誰もが憧れるセレブリティ。

社会的な地位も名誉も

たくさんの友人たちも

美しい妻と子供たちも

湖畔の美しい別荘も

もちろん有り余る富も

 

およそ人が夢見る全てを

彼は手にしています。

 

それ以上、何を望むのか?

 

彼に出会う人は誰でも、

国王でさえそう言いました。

 

確かに、その通りです。

 

ところが彼には、

誰にも言えずにいることが

あるのです。

 

彼がたどった人生は、

彼自身にとっても誇らしく

手応えのある道のりです。

 

しかし・・・

 

まだ旅は終わっていないぞ。

余生をのんびり過ごすほど

私は年老いてはいないぞ。

 

心の奥深くから

囁き声が聞こえるようになって

半年近く過ぎました。

 

何を今さら!

 

初めてその囁きが聞こえたとき、

彼はうろたえてしまいました。

 

彼は冒険者の魂を持っています。

その魂が、また騒ぎ出したのです。

 

数々の冒険(物語にもなった!)を経て

やっと今の暮らしを手に入れたのに。

だいたい、

また旅をしたいなんて言ったら

妻は呆れてしまわないだろうか・・

 

でも、

ユニコーンが住む幻の山に咲く

あの夢のように美しい花を

妻に見せてやりたいなあ・・・

 

彼の心は乱れに乱れるのでした。

 

そんなある日。

 

彼は妻に胸の内を打ち明けました。

私はもう一度旅に出たい。

君は旅をしたくないかい?

 

黙って話を聞いていた妻は、

ニヤリとしました。

 

あなたはすっかり年老いて、

旅の喜びを忘れてしまったのかと

思っていたのよ。

最近のあなたは、

平凡で退屈なただの金持ちに

なっていたし。

 

私は、

あなたの冒険者の魂が大好きよ。

さあ、荷造りを始めましょう!

 

 

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