顛末その後

  • 2018.04.20 Friday
  • 05:13

先日の記事 乗っ取られ顛末 の続きです。

 

4月13日の、乗っ取られ事件から一週間。

何だか気持ちがひどく揺らぎましたが、

ようやく平静に戻りつつあります。

 

知り合いの体験談を思い出しました。

もう鬼籍に入られているし、

内容を少し変えて書いてみます。

 

電車の中で現金を紛失してしまった。

今日中に取引先へ支払わなくてはならないので、

何とか800万円を都合してほしい。

 

自宅にいた奥様へ、ご子息を名乗る男から

こんな電話がかかってきたそうです。

奥様は慌てて仕事中のご主人へ電話。

 

話を聞いたご主人も慌ててしまい

銀行へ飛んでいく勢いのところを、

ご主人の秘書が必死に止めたそうです。

肝心のご子息に電話してみたら、

ご子息は「オレ、そんな電話していないよ」

 

よく聞くパターンの話ですが、

実はご主人は現役バリバリの法律家で

その手の詐欺や対策にも詳しい人だったのです。

 

後になってご主人は、

「どうしてあんな話を信じたのかわからない」

と言ったそうです。

冷静に落ち着いていたら、

絶対に引っかからない類いの話です。

 

この手の犯罪は、

 

滅多にない偶然が重なってできた

「ほんのわずかな隙間」に

やってくるような気がします。

 

エアポケットに落ち込む

何かに魅入られる

 

そんな感じがするのです。

 

風潮としては

「何でそんな話に騙されるんだ」

「スキがあるから巻き込まれるんだ」

などと言いがちなのですが、

本当に悪いのは

 

騙そうとして詐欺を仕掛けてくるヤツ

 

なんですよね。

 

JUGEMテーマ:コラム

シーちゃん

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 08:08

先日、沼津港深海水族館を訪れました。

 

目の前に広がる駿河湾(水深2,500mだって!)

に住んでいるさまざまな深海魚と、

生きている化石「シーラカンス」の

冷凍保存(!)と剥製の展示をしています。

 

沼津での所用ついでに

正直なところ期待せずに行ってみたのですが、

見応え十分で面白かったです。

訪れたのが日曜日だったためか

家族連れの子ども率が高く、

ミュージアムショップも大混雑でした。 

 

うちには

シーラカンスの大きな化石があります。

誰もが迫力に腰を抜かす代物です。

もともとは、こんな大きな化石

私は欲しくなかったのです。

当時一緒に仕事をしていた人を通して、

無理矢理押しつけられるように手に入れた

という経緯があります。

 

うちに来た頃のシーラカンスは、

立派な鉄の台座にふんぞり返っていました。

まあ、彼の価値としては当然なのですが、

心理的な距離がなかなか縮まらず、

私は打ち解けられずにいました。

 

月日は流れ、

件の仕事仲間との縁も切れました。

状況も私の心もずいぶん変わり、

今年になってから

本格的に模様替えなどをしています。

 

ふと思いついて、

シーラカンスを台座から下ろして

柔らかいマットに寝かせてみました。

彼も緊張して疲れているように

感じられたのでね。

 

マットに伸び伸びと身体を伸ばし、

心なしか顔つきも和らぎ

くつろいでいる彼を見ていたら、

ついつい

 

シーちゃん

 

と名前をつけてしまいました。

 

当然ながら、私の妄想です。

けれど

ガチガチに緊張していたシーラカンスが

のびのび楽しげなシーちゃんになったのは、

おそらく

私の心が変わったからなのだと思います。

 

シーちゃんだけでなく、

他の大きな石たちの雰囲気も

ずいぶん柔らかく変わりました。

やっぱり、不思議です。

 

JUGEMテーマ:コラム

新月

  • 2018.04.16 Monday
  • 16:00

今日(4月16日)は新月です。

街中では夜の空もうっすら明るいし、

普段は夜の暗さを意識することは

あまりないかも知れません。

 

新月の空は真っ暗です。

夜は月光の世界でもあるので、

たった一日でもお月さまが姿を隠すと

ちょっと心細さも感じます。

 

「存在していることが当たり前」に

感じているものが突然姿を消すと、

その存在が如何に重要だったか

気がついて愕然とすることがあります。

 

全く逆に

ずっと続いていた騒音が途絶えると、

自分が如何に騒音に悩まされていたか

初めて気づくこともあります。

 

新月は、お月さまの影響を離れて

素の自分に戻る日だとも言えそうです。

 

今までのことを振り返ったり

明日からの計画を立てたり

 

そんな内省的で静かなひとときも

大切だなあと思います。

 

JUGEMテーマ:コラム

乗っ取られ顛末

  • 2018.04.14 Saturday
  • 00:32

話には聞いていたけれど、

自分には遠いものだと感じていた

 

Facebook(Messenger)アカウント乗っ取り

 

をされてしまいました。

 

※※※※

パスワード変更、FB設定見直し、

ウイルスバスター(PC用、モバイル用)再設定

などをして、現在は復旧しています。

※※※※

 

4月13日(金)11時に友人から電話、

 

「Messengerにあなたから変なメッセージが来て、

返信をしたら携帯の番号や認証コードを聞かれた。

アカウントを乗っ取られているんじゃないの?」

 

えっ? 最初は何を言われているのか

よくわからなかったのですが、

その間に次々と(ひっきりなしに)

Messenger、LINE、PCメール、電話に

大量のメッセージが入ってきます。

 

乗っ取り犯が私のアカウントに入り

私になりすまして、

Facebookで繋がっている方々へ

変なメッセージを送りつけたのです。

後から数えたら、およそ100名。

 

怪メッセージに返信された方には

状況説明とお詫びのメッセージを送り、

FBやセキュリティソフトのチェックをして、

何とか事態は収まりました。

 

参考になると思うので、

なりすましメッセージを公開します。

 

++++++++++++++

今、忙しい?

 

(そこで返信すると)

 

携帯を水没させてが壊れたからに、

友達の携帯で検証しなければ

ならないので!!

携帯番号を教えてもらえる?

 

(さらに返信すると)

 

4桁の検証コードをFacebook送信してくれ

お携帯はまだ検証コード受け取っていませんか?

++++++++++++

 

よく読むと、日本語が変です。

親しい人にも、距離がある人にも

同じ文面が送られています。

 

頭がクラクラしました。

「なりすまし」「乗っ取り」が

あることは知っていましたが、

乗っ取られる当事者になるとは

全く考えもしませんでした。

 

夕方になってちょっと落ち着いて

Gmailを見たら、10時44分に

アラートが届いていたことを発見。

今さらですが。

 

 

こいつか!

Messengerの履歴によると、

10時49分から11時10分くらいの間に

怪メッセージが送信されています。

時間的にはぴったり!

 

今回の乗っ取り事件が、

私個人への悪意でないとすれば、

誰にでも起こる可能性があると思います。

 

私にしても、

人並みに用心していたつもりでした。

とにかく、不審なメッセージが来たら

返事を返す前にまず確認!です。

 

本当に、気をつけて下さいね!

 

JUGEMテーマ:コラム

紙の本

  • 2018.04.11 Wednesday
  • 13:56

この数年、電子書籍リーダーを愛用しています。

そこそこ重量はあるものの、

大量の本を持ち歩けるという魅力があり

旅行の必携アイテムの一つです。

 

電子書籍リーダーの便利さの一つに、

何冊も同時進行で読める、という点があります。

でもそれって、私の場合には

読みかけの本がどんどん増える

ということでもありました・・・

 

最近、紙の本を手に取る機会も多くなりました。

その本が放つ独特の雰囲気や

手に取ったときの「やったぜ」的な感覚は、

やはり捨てがたいものです。

実際的な面から言うと

最近の本はすぐ絶版になる(特に新書)ので、

気になった本はすぐ手に入れることを

オススメします。

 

電子書籍リーダーか紙の本か。

どちらも特徴があるから

優劣を付けるのは難しいですね。

 

ともあれ、

読書は教養を高める優れた手段です。

テレビや動画を見たり

他の人の話を聞くことと違って、

 

読書は自分から本の世界に入り込む

 

能動的な作業だからです。

 

その昔の小学生時代

私は虚弱体質だったこともあり、

「本の虫」と言われていました。

読書は世界を広げる、

これは間違いありません。

 

さて、仏さまカードを一枚。

 

*********************

白衣観音

 

私は白い衣を纏っています。

白い色は清浄無垢の象徴、

何の偏りもこだわりも持たない

純粋さをあらわします。

 

本を読むとき、

あなたも気持ちの中で

白衣を纏ってみてください。

 

それは、

もしかしたらあなたが持っている

偏見やこだわりや感情的なクセを

ひとまず脇に置いて、

その本の世界を味わうためです。

 

その本の世界観や内容を

無条件に受け入れる必要はないけれど、

 

本の世界を旅しているときは

自分を縛るこだわりや何かから離れて、

子どものように無垢な心で

本を体験してほしいのです。

 

私は自分で本を読むことも、

子どもに本を読み聞かせることも

大好きです。

あなたはどうですか?

*********************

 

白衣観音は、

キリスト教のマリアと同一視

されることもあるそうです。

なるほど〜!

 

 

JUGEMテーマ:コラム

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

にほんブログ村

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM